シルクロードの道のり あらゆる物を新しく|泰和泰法律事務所がラオス・ビエンチャンに開設
2023-12-07 浏览次数:2729111月27日、中国共産党中央委員会政治局は渉外法制建設の強化について第10回集団学習を行いました。習近平総書記は学習を主宰する際、渉外法治活動の重要性と緊迫性を深く認識し、質の高い発展、ハイレベルの開放要求に適応した渉外法治体系を構築し、能力を強化し、中国式現代化の安定した長期的発展のために有利な法治条件と外部環境を創出することを強調しました。ラオスは中国に友好的で、多くの中国の大型投資プロジェクトを担っているアジアの国です。「一帯一路」構想の継続的な深化に伴い、「中国企業の南アジア・東南アジア投資についての渉外法律業務」は今後しばらくの間、法務サービスの焦点と重点、研究分野とサービス方向になると見られています。このほど、泰和泰ビエンチャンオフィスの正式設立を発表しました。同オフィスの設立は泰和泰にとって、現在の世界の主要経済国と一帯一路沿線諸国のオフィス設立の国際展開に現実的な意義を持つものであり、南アジア・東南アジア地域における泰和泰の海外サービスネットワークの構築に向けてより堅実な一歩を踏み出しました。
泰和泰ビエンチャンオフィスの専門チームは15年を超える渉外法務サービスの経験と8年にわたるラオス法務サービス市場深耕の実務経験を持ち、サービス分野は海外鉄道、道路、鉄鋼、製紙、タバコ、水力発電所、鉱業、航空、土地・不動産、国際工事、経済特区、都市インフラ整備、越境融資、紛争解決などの多くの分野に及び、同オフィスは現在、ラオスのトップ企業と重要プロジェクトへ最も多くサービスを提供する在ラオスの先進的な中国資本の法律事務所となっています。また、在ラオス領事保護及びサポート業務にも積極的に関わり、中国の海外利益を保護する法治安全チェーンの構築に関わっています。
今後、ビエンチャンオフィスは泰和泰のグローバル展開と海外サービスネットワークの優位性を十分に発揮し、自らの専門の特長と過去のサービス経験を結びつけ、世界およびラオス現地の弁護士事務所、会計事務所、資産評価会社、商業銀行などの各分野の専門サービス機関と手を携え、共同でクライアントのためにグローバルで多元化な専門サービスエコシステムを構築し、ラオスおよびインドシナ半島地域の専門サービスとビジネス活動の相互発展を積極的に促進し、クライアントにより多くの価値あるサービスと商品を提供していきます。